RDX JAPANでは様々なタイプのトレーニング用ベルトを取り扱ってます。
本記事ではそれぞれの種類と使用用途についてご紹介することで選択する基準となっていただければと思います。

①ベルトの種類について

1.トレーニングベルト

ジムに行くと多数の方がベルトをしていますが、トレーニングベルトを選択している方が大半です。 効果としてはフリーウェイトトレーニングにおいて体幹を強化し、パフォーマンスの向上、腰痛防止の効果があります。デッドリフト、スクワットなど、体幹部の安定性が重視される種目で効果を発揮します。 ベルトの特徴としては、背部が幅広で前部のバックル部分のベルト幅が細くなっております。

2.パワーリフティングベルト

高重量を扱う本格的なデッドリフト・スクワットをメインにトレーニングする人が主に使います トレーニングベルトよりベルトの幅・厚みともに増えるためサポート効果が大きく、腹圧をかけやすい等の効果があります。 ベルトの特徴は前部・背部ともに同じベルト幅になります。 ※中上級者向けになります。

②素材に関して

<ナイロン>

マジックテープで固定する比較的柔らかいベルトです。 体のフィット感がよく使いやすいのが特徴です。フィット感は革と比べて落ちるため、高重量を取り扱わない初級者向けのベルトになります。

<タンニングレザー>

タンニングレザーは植物性タンニン鞣しのヌメ革のことを指します。特徴としては比較的体になじみやすい素材となっております。

<ナッパレザー>

ジャケットや手袋、車のインテリアなどの素材に用いられる柔らかさと耐久性が特徴になります。

<スエードレザー>

皮の裏側の繊維の太い部分を、サンドペーパーなどで起毛した革です。 適切な手入れをすると、意外なほどきれいな状態で長持ちします。

③フックに関して

<ピン式>

主流はピン式になります。1本もしくは2本のピンを差し込んで固定する様式ベルトになります。

<レバー式>

レバーアクションタイプのバックルです。本格派のパワーリフティングベルトに起用されていることが多いです。

<マジックテープ式>

ナイロン性のベルトに採用。予め決まられている穴の位置が決められているピンタイプとは違い、微妙な腹圧の違いまで調節ができます。強度は他に比べると落ちます。

比較一覧表

タイプ トレーニングベルト トレーニングベルト トレーニングベルト トレーニングベルト トレーニングベルト トレーニングベルト トレーニングベルト トレーニングベルト パワーベルト
素材 ナイロン タンニングレザー タンニングレザー ナッパレザー ナッパレザー タンニングレザー
スエードレザー(内部)
ナイロン 最高級ナッパレザー タンニングレザー
フック マジックテープ ピン(2本) ピン(2本) ピン(2本) ピン(2本) ピン(1本) ピン(1本) ピン(2本) レバー
16cm(最大幅) 通常タイプ(10cm) 幅広タイプ(15cm) 通常タイプ(10cm) 幅広タイプ(15cm) 通常タイプ(10cm) 幅広タイプ(15cm) 通常タイプ(10cm) 通常タイプ(10cm)
サイズ XS,S,M,L,XL,2XL S,M,L,XL,2XL S,M,L,XL,2XL S,M,L,XL S,M,L,XL S,M,L,XL S,M,L,XL S,M,L,XL S,M,L,XL
カラー 5カラー 1カラー(ブラック) 1カラー(ブラック) 1カラー 1カラー 1カラー 1カラー 2カラー 2カラー
価格 3,980円(税込) 4,980円(税込) 6480円(税込) 6,980円(税込) 9,020円(税込) 8,980円(税込) 9,980円(税込) 12,980円(税込) 10,980円(税込)
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